2010年12月29日

クレジットカードを持たせてくれない親を説得するには?

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知り合いの大学院生と話をしていたとき、
「親がクレジットカードを作るのを許してくれない」
と悩んでいました。
成人していれば学生でもカードを持てるでしょうが、
できれば親をきちんと説得したいところ。
どうやれば親の考えを変えられるかを考えてみました。

まずは、なぜ親が「カードはダメ」と言うのか?
「カードはあぶない」という固定観念があると思うんですよね。
だから「カードはけっしてあぶなくない」と分からせればいい。
「カードはポイントも付くしおトクだよ」というのは、
説得の戦略としては適当ではないと思います。

(1)カードの限度額を低く設定すれば大丈夫

親は「カードを持つと浪費癖がつく」と心配しているのかも。
だったら最初から限度額を下げておけば、
浪費しようにもできません。
カードに付いてくるキャッシング機能は無効にすることもできます。

(2)お金を計画的に使う訓練ができます!

カードの危険性を分かった上できちんと使いこなす。
無菌状態で培養するよりも、
カードの使いこなしを覚える方がずっと重要です。

(3)カード明細は家計管理にも役立ちます!

さまざまな支払いにカードを使えば、
カード明細が家計簿(もしくは小遣い帳)の役割を果たします。
すべて現金で支払って家計簿を付けないのか、
カードを使って支出のチェックをするのか、
どちらの方が好ましいでしょうか?
どうしても心配なら、親に明細のチェックをさせればいい。

(4)たとえ盗まれても補償があるので心配ないよ!

カード自体が盗まれたとか、
番号がどこかで流出して不正使用されたとか、
そんなときでもきちんと手続きをすれば、
金銭的な被害を受けることはありません。

(5)現金を持ち歩く方が危ない!

現金を落としたり盗まれたりすると、
戻ってくる可能性はほとんどありません。
でもカードをなくした場合は、
すぐに停止すれば被害を防げるし、
たとえ不正利用されても補償があります。

(6)会社だったら請求書払いでしょ?

会社だったらすべて現金で支払うなんてことはありません。
カードも翌月一回払いなら会社の請求書払いと同じ。
利息が付くこともありません。

(7)クレジットヒストリーって言葉知ってる?

カードを使って確実に返済することで、
信用を勝ち取ることができます。
たとえば将来的に住宅ローンを組むときなど、
カードの利用履歴がまったくなければ、
かえって信用が落ちるという可能性があります。

他にも「カードを持たないことの不便さ」
をうったえるという手があるかも。
ネット通販でカードを使えないと不便この上ない。

ただし、あまり次から次へとたたみかけると、
「理屈をこねるな!」と逆効果かもしれないのでご注意を。



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