2011年01月17日

30歳男性が平均余命まで1日1箱ずつタバコを吸い続けるとタバコ代はいくらになる?

私は5年くらい前にタバコをやめました。きっかけはセキが止まらなかったこと。思い切って禁煙すると、ノドが楽になっただけでなく、ゴハンはおいしいし、時間のロスはなくなるし、とにかくメリットがいっぱいです。何よりもうれしいのは、喫茶店やレストランに入るときに「ここはタバコが吸えるのか?」と悩まなくてすむようになったところです。

でも、なかなかタバコをやめられない人もいるので、説得の材料のひとつとして、「タバコをやめると経済的にどれくらいトクをするのか」を考えてみましょう。

というわけで問題です。
「30歳男性が平均余命まで生きるとして、1日1箱ずつタバコを吸い続けると、これから支払うべきタバコ代の総計はいくらになるでしょうか?」

この問題の答えを知るには、下にあるリンクからエクセルのファイルをダウンロードして開いてください。そして、「タバコ一箱の値段」「1日の本数」「現在の年齢」「性別」を入力すると、これから死ぬまでに払うことになるタバコ代を計算できます。スモーカーはぜひ自分の年齢や本数を入力して試算してみてください。

このリンクを右クリックしてエクセルのシートを保存してください(インターネットエクスプローラの場合、右クリックして「対象をファイルに保存」を選びます)。

先ほどの問題。30歳の男性が1日20本のペースでセブンスター(一箱440円)を吸い続ける場合、亡くなるまでのタバコ代は約809万円になります。さらに、タバコ代を積み立てて年利1%で運用できた場合、亡くなる時点では1,045万円の貯金ができている計算です。

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こちらは40歳女性が一日10本ずつ吸った場合の数字です。あまり本数が多くなくても、期間が長いので約379万円もの大きな額になります。もし年利1%で運用できれば約482万円です。

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現在から死ぬまでの期間は、厚生労働省が発表した簡易生命表に基づいています。たとえば、表で20歳のところを見ると、男は「60.04」という数字が入っています。この数字を「平均余命」と呼び、「20歳の男性はそれから平均で60.04年間生きられる」という期待値を表しています。

タバコとは数百万円(本数や年齢によっては一千万円以上)もの大きな金額を煙として燃やしてしまう存在です。もちろん経済的な負担が大きいだけでなく、ガンや心疾患のリスクも高めるために医療費がかさむかもしれません。今すぐにでも禁煙に挑戦してみませんか。

 

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