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2011年03月01日

ディスプレイは「低めに」「暗めに」すると目にやさしい

先日はパソコンでの疲れ目を軽減するために「パソコン用メガネ」を作ることを提案しました(http://moneylab.ldblog.jp/archives/51632589.html)。しかし、その前にもパソコンを使うときの注意点が2つあります。

まずはディスプレイの位置です。ディスプレイは「目から40センチは離して」「少し見下ろすくらい」の位置がいいです。特に重要なのは高さです。目の位置よりも高いところにディスプレイがあると、目を大きく開くことになってドライアイになりやすくなります。

もう一つはディスプレイの明るさです。周囲と明るさの差をなくすことが大事です。画面が鮮やかに見えるように明るめの設定で出荷されていることが多いため、まぶしいくらいの明るさで使っている人も多いはず。その場合はすこし暗めに設定することをおすすめします。しかし、ただパソコン側を暗くすればいいわけではありません。パソコンの周りが暗いときはデスクライトを使って画面との明暗差をなくすようにすべきです。

目の疲れは肩こりや頭痛の原因になります。ディスプレイ周りの環境を整えるだけで生活の質を高めることもできるはずです。高い目薬を使っても一時的な爽快感を得られるだけで根本的な解決にはなりません。



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