2011年03月06日

「今年は花粉飛んでないの?」と思うくらい減感作療法のおかげで花粉症の症状がおさまった

スギ花粉が飛び始めたらしいです。去年まではクシャミ連発で鼻水が止まらなかったのに、今年は花粉が飛んでいるかどうか分からないくらい。ちょっとムズムズするくらいです。クスリものんでません。

というのも、去年の春から減感作療法(アレルゲン免疫療法)を始めたため。アレルギーの元となる物質(たとえばスギ花粉)を注射して少しずつ体を慣らしていくというもの。最初は薄い濃度から初めてだんだん濃度を上げていきます。最近は注射しなくてもいい「舌下減感作療法」を実施する医療機関もありますが、注射だと保険適用で3割負担ですみますし、舌下にくらべて成績もいいらしいです。

一昨年はレーザー治療をやりましたが、私の場合は鼻づまりは解消されても、クシャミや鼻水、目のかゆみには効果ありませんでした。むしろ鼻がとおって花粉が奥まで吸い込まれるので、クシャミや鼻水が悪化することもあるとか。その点、減感作療法では杉花粉に対するアレルギー反応自体が軽減されるので、すべての症状がおさまります。QOL(生活の質)の向上という点ではいちばんですね。

残念なのが減感作療法を実施している医療機関が少ないところ。手間がかかるわりにもうからないので、医療機関としてはあまりやりたがらないとか。でも、慈恵医大の先生が医療機関のリストを公開されているので、花粉症(そのほかのアレルギー症状)にお悩みの方は参考にしてみてはどうでしょうか(http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/IT.html)。



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