2011年04月26日

ディスプレイを適切な明るさにするだけで電気の使用量は大きく減らせる

昨日の日経の一面に「パソコン一斉に3割節電 MSが自動プログラム配布」というニュースが出ていました。自動で画面の明るさや電源のオンオフを制御するプログラムを配布するらしいです。でも、ウィンドウズにも最初から省電力機能が入っていて、画面を暗くするだけなら標準の機能だけでもできるはず。具体的にどういう機能を提供するのか気になるところです。

実際にワットチェッカーで測ったことがありますが、液晶ディスプレイは明るさによって消費電力が大きく違ってきます。いちばん明るい状態と暗い状態を比較すれば消費電力は半分以下になることも。ディスプレイが明るすぎる状態で使っている人も多いので、適正な明るさに調整するだけでも電気の使用量はかなり減らせると思います。昨日の記事でも触れたように周囲の明るさに合わせると目の疲れも軽減できます(http://moneylab.ldblog.jp/archives/51720616.html)。

しかし、CRT(ブラウン管)のディスプレイだと、明るさを落としてもあまり電気の使用量は減らないんですよね。偏向コイルなどの消費量は明るさにかかわらず一定なので、暗くしても省電力にはあまりつながらないようです。今でもオフィスでCRTディスプレイがいっぱい残っていますが、CRT自体の消費電力が大きいのはもちろん、熱もいっぱい出すので空調も必要になり、いちばんの節電はCRTを液晶ディスプレイに置き換えることではないかと思います。

あと節電については、アイ・オー・データ機器が人の有無を感知してパソコンを省電力モードにするセンサー「WinSensor」を発売しています(http://www.iodata.jp/product/lcd/option/sensor-hmeco/)。ユニークな製品だと思いますが、売り上げが良くなかったのか「在庫限り」となっているのが残念。これから注目をあびそうな製品なので、ぜひパワーアップして再登場してほしいところです。

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