2011年05月09日

エクセルで角度から傾きの大きさを求める方法

昨日は「1度の傾き」がどれくらいの大きさであるかを、ウィンドウズの電卓を使って求める方法を紹介しました(http://moneylab.ldblog.jp/archives/51727262.html)。今日はエクセルを使って計算する方法です。三角関数「tan」を使うところは同じですが、角度と横幅の2つを入れると両端の高さの差を計算できるようにします。

下の写真は機能と同じ例です。六畳間の長辺が2間(360センチ)、傾きが1度だったときの、部屋の両端の高低差です。結果は昨日の電卓で求めた「6.283823…」と一致してますね。

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セルB3に入れる「=B1*TAN(RADIANS(B2))」という式です。エクセルの「TAN」関数は角度をラジアン(180度=πラジアン)で入力する必要があるので、角度をそのまま入力できません。まずは「RADIANS」関数で角度をラジアンに変換してから、TAN関数に入力します。

角度はセルB2に入っているので、「=RADIANS(B2)」でラジアンを単位とした傾きになおせます。これをTAN関数にぶちこめばいいので、「=TAN(RADIANS(B2))」となります。これをセルB1の横幅とかけ算して、「=B1*TAN(RADIANS(B2))」とすれば高さの差を求められます。

セルB1の横幅とセルB2の傾きの数字を変えると、セルB3に両端の高低差が即座に表示されます。たとえば、傾きを「3」に変えれば、高低差が「18.8668」になります。これも昨日の電卓を使った結果と一致しています。

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