2011年05月22日

6月18日(土曜日)にセミナー「すまいと暮らしの災害対策」を開催します

6月18日(土曜日)の午後6時半より東京池袋の豊島区民センターで「これだけはやっておきたい! すまいと暮らしの災害対策」と題したセミナーを開催します。詳しくはこちらのページをご覧ください(http://kokucheese.com/event/index/11737/)。このセミナーは「FPフォーラム2010板橋」(昨年11月)の運営メンバーの有志が集まって企画しました。今回、私は裏方としてセミナーのお手伝いをさせていただきます。

東日本大震災によって「我が家の災害対策はこれで十分なのか?」と心配になった方も多いのではないでしょうか。特に地震によって住宅が被害を受けると一千万円以上の出費を強いられることもあり、二重ローンに苦しむことも少なくありません。今回のセミナーでは、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険と建築の専門家が講師となり、今からできる災害対策について具体的な事例をまじえながら紹介していきたいと思います。

第1部「災害に備える保険活用術」では、地震保険の仕組みについて学びます。たとえ火災保険に加入していても地震や津波が原因で住宅を失ったときは保険金が支払われず、火災保険とは別に「地震保険」に加入しておく必要があります。具体的にどれくらいの被害を受けるといくらくらい保険金が支払われるのかも紹介します。実は東京都内でも今回の震災で地震保険の対象となった住宅は多く、もし地震保険に加入しているのなら保険金を受け取ることができるかもしれません。

第2部「地震に強い住宅とは」では、1級建築士の資格を持つファイナンシャルプランナーが、住宅をめぐるみなさんの疑問にお答えしていきます。もし地震で住宅が破損してしまったら、修復にどれくらいの費用がかかるのか。また、来るべき地震に備えるために耐震補強を行うとすれば、どんな方法があって、費用はいくらかかるのか。さらに、住宅の修復に保険を生かす方法や、耐震補強の補助金など公的な支援策についても紹介します。

第1部を担当される岡部さんは損害保険の専門家です(http://www.kd-advance.co.jp/)。震災後は地震保険の調査員とともに被災した住宅の調査に立ち会われ、具体的にどのような被害で「一部損」「半損」「全損」と認定されるのかを実地で見られています。「基礎に何センチのクラックが何本入っていれば半損認定」といった突っ込んだ話もうかがえるはず。第2部の池津さんは一級建築士の資格をお持ちで、建築積算(設計図書から必要となる部材を拾い出して建築工事費を計算する作業)を専門とされています(http://www.ikekuri.com/)。ですから、建築のコスト計算についてはもっとも得意とする分野です。きっとFPの方にも参考になる内容だと思います。

セミナーでは質疑応答の時間を設けていますし、終了後にその場で質問をお受けすることもできます。ぜひご参加ください。お待ちしております。



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